それでもプロにまかせますか?

プロの条件ってなんでしょう?

それでお金をもらっている

一つの見方ではありますが、
それはオリンピック出場資格の有無とか
その程度しか意味がないですね。

だって職種を問わず
会社勤めをしている人たちは
給料をもらってるけど、

いわゆるプロ意識の持ち主なんて
滅多にお目にかかりません。

悪い状況でも成績を残す

まだこちらのほうが
少しは的を射ている気がします。

依頼主が誰かは別として
プロがひとたび引き受けた以上は、
なんとかするまで終われない。

結果として皮肉なことに、
休むことが許されないという
過酷なハンデを持つのです。

というのも、アマチュアなら
条件がそろうまで待つことも出来て、
だから勝率で競いあったら
プロの方が圧倒的に不利です。

独自の情報源を確保している

これは条件というよりも
アマチュアに差をつける事の出来る
唯一のアドバンテージでした。

しかしインターネットの発達で
その信頼度はこの際別として
アマチュアにも情報が入ってくるし
時々刻々と更新される。

規制緩和が進むいま、
プロにまかせるという選択では
カモにされるのが
関の山かもしれません。

アマチュアの特権を
行使するときが来ています。

ではまた