やっぱり、鬼は外ですか(^^?

普段から「良い」とか「善い」でなく
「好い」という漢字を使ってます。

以前、ライティングの添削で
誤りとして指摘を受けましたけど、

なに、もう受験することもないし
ちまたのメチャクチャ言葉にくらべれば
許容範囲と許してください。

なんでそうしてるかと言えば、
「良い」とか「善い」の反対を考えると
それは「悪い」になるからです。

「なにを当たり前な!」でしょうが、

絶対的な「悪」というものは
存在しないのではないのでしょうか?
と、思うのであります。

例えば嘘は悪かと言えば、

人を救うために自分が損したり
嫌われるのを覚悟でつく嘘は
少くても悪ではないし、

コーヒーや煙草、
白砂糖なんかが悪かと言えば、

それは程度の問題を考えず
貪った自分が馬鹿なだけです。

 

それに対して「好い」の反対は
「嫌(いや)」ですね!

あくまでも我ままな自分の
好みの問題にとどまりますから
悪の烙印ではありません。

外に悪を求めるよりも
自分のなかの鬼を飼いならしましょう!

なぁんちゃって^^;