意識には上っていなくても

仕事をビジネスと割り切ると
利益が大事ですが、
「商い」と考えるとそうではなくなる。
「商い」とは相手のことを想い、
環境を想い、
周囲のことを考えるということです。
– 鷲北 修一郎 –

ゼロサムゲームとか勝ち組負け組とか、
そういうことを言っているのは
西洋かぶれの知ったかぶり野郎でしょう。

相手とか環境とかが整えば
結果的に自分が潤うという考え方を
昔の日本人はなぜか知っていて、
いや、意識には上っていなくても
自然とそのように振舞っていたようで、
もう一度「あきんど」の
時代がやってこないかなぁ、、、

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