煮え切らない話
今日のお話は
メルマガの送り方に関する
ちょっと怖いものです。
でも、たとえあなたが
メルマガ発行者でなくても
充分に関係あることです。
私が教わった頃は、
いわゆる“マガジン”形式で、
飾りヘッダという
■◯△□マガジン■━━━━━━━━☆☆
？？？？？？？？
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＠＠＠＠＠です☆
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こんなモノで始まって、
本文や編集後記のあとに
本日も・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！
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本メールは
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・・・・なんど読んでも・・・・・・・・・・
・・・・よくわからないことが・・・・・・・
・・・・たくさん書いてある・・・・・・・・
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こんな風に、
毎回同じことをたくさん
盛り込んでいました。
これだけでもうすでに、
私のいつものメールの長さに
近くなっています。
つまり内容が
とても薄かったわけですね。
肝心の内容までも
みんな横並びでした。
これではメルマガが
廃れていくのは当然のこととして、
それだけでなく、知らぬ間に
地雷を踏んでいたのです。
というのも、私も人に教わって
ギョッとしたばかりですが、
グーグルやヤフーでは
同じ内容の部分が多いメールを
毎日のように発信する人を
スパム業者と判断するとか(￣□￣|||)
もちろん、真偽の程は
定かではありません。
ホントのところは
誰にも解らないのですが
いかにもな話ですね！
スパム業者と判断されたら
どんなにメールを送ったところで
全てはよくてゴミ箱行き、
ゴミ箱にさえ届かない
可哀想なメールに
なりかねないのです。
ただ、抜け道はあるんですよ。
相手がフォルダ分けしてくれたら
そちらが優先されますから。
だからさっきみたいなマガジンでも
平気な「場合も」あるのです。
もともと何かで有名な人と
安直に同じことをすると
誰にも悪意がなかったとしても、
そこにあったのが
無知だけだったとしても、
知らぬ間に自分の首を
絞めているかもしれません。
冷静に考えると
このような事はそこら中に
転がっています。
誰かが出来たというのは
あなたが出来る理由にはならないし、
誰かが出来なかったというのも
あなたが出来ない理由にはなりません。
そこら辺の因果関係を
もっともらしく誤って結びつけて、
それでお金を集めている人が
現実にそこら中にいるのです。
こうなっては
情報を集めることよりも、
情報源を選ぶ方が
優先されるべきですね。
あまりに驚き
ここに書けないような事に
あきれ果てたので、
煮え切らないメールに
なってしまいました。
また明日。
おおばじょうしょう