感情を押し殺すのは

好き嫌いだけで人間関係を考えていては、
幅の広い柔軟な感性は養えない。
嫌いだろうが、性格が合わなかろうが、
その人と自分との違いを発見し、
異なった人生を学ぶ姿勢で臨めば、
かえって相手の良さも見えてきて、
自分も成長していくのである
– 山本コウタロー –

私は基本的に
もっと好き嫌いを重要視するべきだと
常々思っております。
意識に上らないことも含めて、
いや、そちらの理由の方が多いのでしょうが
身体じゅうが「嫌い!」と言ってるのに、
上司だからとかご近所だからとか
便利のために感情を押し殺すのは好くない。

ただ、コウタローさんのおっしゃるように
感受性を養うという目的があるなら
訓練としてやってみるのも一興でしょうね。
あくまで訓練として、ね^^;

目指すは、何の努力もなしに
嫌いな奴が日増しに減っていくこと。
そしてそれは可能です

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