お酒は二十歳になったから?

お酒について書きます^^

お酒にまつわる失敗談は
先天的なノンドリンカーでなければ
ひとつやふたつ持っているもので、
たまに武勇伝を自慢されると
ケタ違いな呑み仲間を思い浮かべて
チャンチャラな気がします。

自慢する話じゃないのに(ーー;

こうして無事に生きていて
誰にも怪我を負わせずに済んだのは
感謝以外の何ものでしょう?

 

私が人さまより
程度が激しかったことといえば
初めて泥酔した年齢くらい。
それだって幼稚園の頃、
お正月のぶどう酒が完全に回って
「酒持ってこ~い!」と
クダ巻いて気絶したくらいで
可愛いもんでした。

高校生くらいまで
毎回ノックダウンくらっても
また立ち上がって
(数日後ですけどね)
何度でも立ち向かっていった
お酒って不思議な存在です。

 

よく言われるでしょう!?
“大人のふりをしたいから”

少しはあるかもしれないけど
子供はお酒がなくたって
大人だと思い上がっています(^^v

あえて言えば先輩面したいとき。

今でも思い出します。
新宿西口の居酒屋さんでバイト中、
妙に場違いなお二人さん。
どう見ても高校生の先輩が
後輩に説教を垂れながら
コップ半分のビールで
酢だこみたいな顔してました(^^;

 

他にもいろんな幻想で
人はお酒の虜になり
離れられなくなるのです。

私の場合はいま思えば
ただの現実逃避、、、

というか、LSDのように
お酒を呑めば面白いものが
見えるのだと思ってた。

たしかに頭がボンヤリして
現実を観るチャンスは減りますが、
珍しくお酒をやめていたとき
ふと気がついたんです(ーー;

なんか面白い夢を
次々と観るではないか!?

泥酔して眠るのは
身体が興奮状態のままで
気絶しているとか。

つまりせっかく夜中に観ていた
面白い夢をすべて長年にわたって
忘れていたわけです!

もったいないですね(^^;