ウィンガーディアム・レビオサー

きのうの晩やった
面白いワークのお話です。

「ただでさえ疲れてきてるから
ワークなんていらないよ!」

まぁ、そうおっしゃらずに(^^;

読むだけでも
のちのち便利に使えることを
お話するつもりですから。

 

ワークに入る前に
お約束の準備ワークをしてますから
別に私が単細胞なのでも
あなたの頭が固いわけでも
どちらでもありません。

まずはエネルギーを変換する
ガッシリとした頑丈な
箱を思い浮かべるところから。

これは後々わかるのですが
決してゴミ箱ではありませんので
むしろ海賊の宝箱のような
そんなイメージがピッタリです。

 

その箱の重いフタを開け、
悩み、不安、心配などといった
いわゆるネガティヴな思いを
すっかりしまい込みます。

このとき、
『パイレーツ・オブ・カリビアン』
を観ていたあなたなら、
こんな画像がすぐ浮かびますね!

デイヴィ・ジョーンズの宝箱です(^^v

 

そして思いをしまい込むときも、
『ハリー・ポッター』を観ているあなたは
“憂いのふるい”を想い出して
こんな想念が浮かんでくるわけです!

ダンブルドアが邪魔になる想念を
“ふるい”に入れるときのシーンです(^^;

 

もうあなたには
私の話の落ち着き先が
見えたことでしょう。

そう、何かをイメージするときも
まったくの無からではなく
助けになるような材料を持っていると
作業の助けになるんです。

実際私は、数年前に同じワークの時
映画は二つとも観てませんでした。

そのためイメージも
子供向けアニメのような
解りやすいけど面白みのない
チンプなものでした。

 

結論を先に言うなら
今回の方がはるかに深くまで
入り込めたのです!

まぁ、ここまでで
言いたいことは言ったのですが、
ここで終えてはあまりにも
不親切ですね。

ワークのその後の進行を
簡単に書いておきましょう。

 

ネガティヴな思いを入れて
しばらく別な小ワークをした後
そっと箱のフタを開けます。

すると先ほど入れた
ネガティヴな想念が変質して
異様な物体がそこに、、、

この先ハショリます(^^;

その異様な物体を
宇宙の彼方に放り投げると
その下に、
いままで押さえつけられていた
別な物体が現れます。

こいつも始末すると、

ネガティヴだった感情が
ニュートラルな記憶として
再登場するのです(^^V

もちろんハショッた部分でも
いろんな映像のストックが
イメージを助けてくれましたよ。

 

このワークをすると
想い出が再構築されるので
いつかお試し下さいね。

自己流でやっても
上手くイメージできさえすれば
かなり違うと思います。