特権階級のようにてらいもなく
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「君のオフィスではどれくらいの人が働いているんだい？」
「半分くらいかな」
– 作者不詳 –
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私の経験では
半数がまともに働いている会社って
なかったような気がします。
まず、やたらこまごまとした
雑用めいた事をしている人が一握り。
それから、忙しそうにしてるけど
実際には役に立っていない人が半分くらい。
そして二割五分くらいが
特権階級のようにてらいもなく
暇そうに笑っている。
そのくらいがちょうど好く
会社が順調に回っている条件だと
本気で思います。
どこに居たいかは自分で決めること。
たいてい、どこへ行っても
同じ役割を演じているものです＾＾；
