自分の世界の住人たち

”自分の世界”という言葉
好くも悪くも使われまず。

「彼は自分の世界を持ってる」

こんなのは褒め言葉で、
流行に左右されることない独自の
価値観で動いてる人を指して
ときには”わけがわからん奴”も
この中に入ってます。

それに対して
「自分の世界に入っちゃってるよ」
こんな言い方をするときは
自分のことしか見えなくなって
周囲に迷惑がられていますね!

ひと昔前なら、ウォークマン聴きながら
大声で(音痴に)歌い出す人とか、
その後は、無駄に大声で携帯通話する人、
そして今は”歩きスマホ”と呼ばれる
おかしな種族がこれにあたるのでしょう。

どれも、自分の部屋でやってれば
別に問題ない行為ですけど、
それを電車とか街中とか、
いろんな事情の人が溢れてる中で
ワガモノ顔でやっちゃうから

「この馬鹿ドジ間抜け!」と、

一日に何百人の人から
憎悪の目で観られることやら(ーー;

もっとも、なにごとも程度の問題で
適度にアホだと腹も立ちますが、
ここまで行っちゃったら
なにか突き抜けた爽快感を覚えるのは
私だけでしょうか(^^?

また明日お会いしましょう!