はじめに言葉ありき

今日の東京は、凄い風でした。

いま、凄いと言ったのは
ぎりぎりセーフだったと思いますが
お天気は神さまの領分なので、
好いとか悪いというのは
言ってはいけません(ーー;

あっご安心下さい!
お説教ではありません。
地獄ことばと天国ことばの
お話を思い出して
つい気になったもので(^^;

 

ふだん使う言葉には
よくよく注意を払うべきで、

けなし言葉とか、、、
きたない言葉とか、、、
人を傷つける言葉とか、、、

小さな子供に
聞かせられないような言葉は
使わないに限ります。

もっとも近頃では
母親が幼児をののしったり
訳の分からない時代です。

そんな言い方では
通じないでしょうけど(^^;

 

私は言葉の威力について
かなり徹底した団体で習ったので、
そこで一言でもあやしい表現を
口走ろうものなら、、、

それまで三々五々
あちこちに散らばっていた
ベテランの人たちが、
司令をうけたゾンビのごとく
ザワザワザワザワと
音を立てて集まってきて、、、

そのとき言われた内容より
その光景がフラッシュバックして
かなり注意深くなりました(ーー;

 

注意深くと言っても、
ときには困ってしまうことも
どうしても残ってしまい、
たとえば普通の表現では
”不味い”ラーメンでも、

「例えようのない味ですね(^^;」

何ヶ月かすると、
気が付くと汚い言葉が
使えなくなっており、
はじめに指摘を受けるのは
兄弟や親戚からでした。

それも、綺麗な言葉を
喜んでくれるわけではなく、
「なにカッコつけてんだよ(ーー#」
と言った反応でしたけど。

まぁ、仲間ウチから
誰かひとりよい子になるのは
邪魔したくなりますよね。

ドリームキラーの一種なので
ムキになって反論せずに
笑ってかわすのみ^^v

どうしても影響を受けたくないときは、

案外知られていませんが、
呼吸を止めていると
好くも悪しくも影響されません(^^;

ご参考までに。