ちゃんと自分を好きですか?

自己重要感は高い方ですか?

あまり関心のない人は
自己主張の強さ混同しますが
まったく別ものです。

自己主張が強い人、
余分なジェスチャーが多かったり
手がら話がくどかったり、
どすどす歩いたり
音を立てて扉を閉めたり、
なにしろやかましい人というのは
”自信がない人”なのです。

「私を見て!私をほめて!」と
たえず言い続けないと
不安で仕方ないわけですね。

 

反対に、自己重要感が高い人は
自分に自信を持っているので
他人の評価などどうでも好くて、
自分のことを大好きですし、
やろうと思えばたいていの事は
出来ると信じています。

しぜんと自己主張は
必要を感じないので静かだし、
訊かれないかぎり自分のことは
あまり話そうとしません。

 

あなたの周りにも
おそらく両方のタイプが
いるに違いありません。

あなた自身はどちらでしょう?
どちらでありたいですか?

 

自己重要感が高い人は
仕事でもお金もうけなどでも
上手くいくのが標準なので
たまたま上手く行っていないときは
違和感を感じます。

上手く行っていないのが
本来でない、不愉快な状態なので
意識的にも無意識的にも
改善方向を向きます。

自己主張の強い人が
たえず言い訳ばかりしていて
話が改善に向かわないのと
およそ対称的です。

あなた自身はどちらでしょう?
どちらでありたいですか?

 

自己重要感を高めるには
いろいろな方法があり
どれも一長一短ですけれど、
意外な方法がこれ!

”人の役に立つ”

自己重要感の低い人には
自分のことばかり考えるという
共通点があります。

そこを無理してでも
ボランティアなり親孝行なり
他人の幸せのために
一生懸命にやっていると、
段々自分を好きになってきて
自己重要感も上がります。

”情けは人のためならず”は
誤解している人もいるけど
本当のことのようですね(^^;

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情けは人の為ならず

人に情けをかけるのは、
やがてはめぐりめぐって
自分に返ってくる。
人には親切にせよという教え。

情けをかけるのは、
その人のためにならない
というのは誤り。
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