黄色い救急車

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幸せでありたいというのか。

それならまず苦悩することを覚えよ。
– ツルゲーネフ –
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おなかが空いているから
美味しいと感じるし、
クタクタになるまで働いたから
休むのが心地よい。

いくら好きなものが並んでいたって
満腹だったら美味しくないし、
何もせずにダラダラ過ごしたなら
酒でも呑まなけりゃ眠れない。

今のありがたみは
今より劣悪を知らない限り
本当には解らないというのなら、
辛いときにそれを思い出せば
後の幸せを思ってニヤニヤ出来る。

本当にニヤニヤしていたら
黄色い救急車(※)を
呼ばれるかもしれないけどね

 

黄色い救急車(きいろいきゅうきゅうしゃ)とは、「頭のおかしい人を精神科病院に連れていく」 という都市伝説(うわさ話)に出てくる、黄色の塗装をした救急車のことである。 一部の人々の間で知られているという都市伝説の一つである。イエロー・ピーポーとも呼ばれる。

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