お暑苦しゅうございます!

熱い人って好いですね!

松岡修造さんしかり、
古くは森田健作さんしかり、
下手をすると気恥ずかしい程に
燃える思いがあふれてます。

一方で、暑苦しい人って嫌ですね(ーー;

あなたの周囲にもいませんか、
いちいち暑苦しい人、、、

そう、彼らの特徴は
やることなすこと、全てにおいて
例外なく暑苦しいんです(ーー;

 

自分の色めがねが原因なら
悔い改めるのは自分の方なので
なんでかな?と考えたのですけど、
どうも行動の一つ一つに
共通項があるようです。

キーワードは”これみよがし”

そう、目つきとか声のトーンに
「これに気がついてよ!」と
メッセージが見え隠れするんです。

話しながら近寄ってくる、
その歩行の加速度にすらさえも
ねっとりとした意思が
あふれ出しているんですよ。

なんのメッセージなのでしょう?

「自分はこんなにスゴイ!」
「自分はこんなに苦労している!」
「自分をもっと見て!」
「自分をもっとホメて!」

なんとも情けないですが
これは人の性(さが)でして、
誰もが思うことです。

誰もが思うことですが、
それを見せないようにすることが
クールな大人のたしなみで、
反対に暑苦しい人は
「これでもかっ!」とばかりに
前面に押し出して来ます。

 

あとは個人の好みですが、
ただこのような人は、サギ師にとって
ネギを背負ったカモになりやすい。

というのも自己重要感を
ちょっと満たしてあげるだけで
サギ師のファンになるから。

サギ師の言うことなら
間違いないと思うようになり、
サギ師を悪くいう人は
自分の敵とさえ思うのだから。

ですから、暑苦しい人こそ
実は救いの手を差し伸べるべき
被害者予備軍なのですが、
じっさい暑苦しくて
そんな気になれませんね(^^;

 

もし暑苦しくない自信がないなら
熱い人になるのが特効薬です!
なんでも好いですから
熱くなる対象を自分の外に見つけて
燃える思いをぶつけましょう。

また明日の晩メールしますね。
おおばじょうしょう