中国からの書留 前編

こんにちは、
おおばじょうしょうです。

お盆休みの最終日、
そろそろ軽く出かけようかと
パソコンを閉じたりしていたら
チャイムが鳴りました。

今日は何か届く予定もないし
セールスならご苦労なことだけど
何も聴かないからね、と思ったところ

「おおばさん、書留です!」

さて、妻は里帰り中だけど
とりあえず受け取りのハンコを押して
ポストマンが帰ってからふと見ると

中国語と英語のチャンポンで
わけのわからない記載があるけれど、
正確な住所と名前で私あてでした。

裏はこんな感じ。

どっひゃ~ですね!
とうとう巷で話題の謎の種が、
しかもずいぶん大量に送られてきた!

不覚にも、まったくの他人事として
正確な情報を探すまでしてなかったけど、
たしか病原菌だか植物自体が危険だか
なにしろ育てないようにと言ってたはずだ。

もちろん、なぞの種を育てるほど
馬鹿な暇人でもないのだけど、
これを一体どう処分したものか(--;?

慌ててネットで検索すると
花の種ばかりではなく
新手の押し売り事件もあるらしい。
曰く、
・絶対に受け取り拒否にする
・使ったり壊したりしたら最悪
・14日間そのまま放置すれば、処分は自由
、、、、、

、、、って言うか、書留で
ハンコ押して受け取っちゃったし、

パッケージがすでに
斜めにへしゃげちゃってるし、

そんなややこしいもの
14日も部屋に置いておきたくないし、
だいいち妻が帰ってきたら
大騒ぎになるのが見えているし、、、

さて、どうしたもんでしょう?
長くなっちゃったので
続きはまた明日。