イメージの貧困層

イメージが貧困だと
損をするというか
楽しい目に遭い損ねます。

最近強くそう思ったのは
フェイスブックのコメントを観ていて、
それはともだちの発言に対する
別な人の意見でしたが、

「ともだち5,000人なんて嘘くさい。
ちゃんと挨拶できるわけないし、
セールス目的に決まってる!」

といった内容のものでした。

 

言うまでもなく、
セールス目的の人もいれば
そうでない人もいますが、
発言者には、セールス以外で
5,000人のともだちがいる状態を
想像出来なかったのです。

私だって最初は同じでした。

けっこう手間ひまかかるだろうに
どうしてそんなにともだち増やしたいのか?
不思議に思ったので試してみました。

ともだちの増え方が
あるところから急激になること、

セールス目的でつきあいが
長続きしない人の見た目の特徴、

ご本人が独特なつもりで
金太郎飴のように他と区別がつかない
借り物の投稿、

その他、普通にやっていたら
気がつかないものが見えてきました。

そんなもの、知らなくても
生活に支障はきたしませんけど、
今知ってることだけで
なんでも判断しようとすると
新しい発見の機会がなくなりますので
やっぱり損ですね。

 

ではまた明日、ごきげんよう