運命partⅡ

以前の続きです。
運命を信じるかどうか、
信じるとして、
運命を変えられるかどうか、
そんなお話でした。

私は基本的に運命を信じます。

というよりも、
神とか奇跡とか言った途端に
ムキになる人も居ますけど、
実際にそこにあるものに
たまたまつけた名前が
神であったり奇跡であったり
運命だったりするのです。

私がどう考えたって
それだけで誰かに迷惑がかかったり
誰かが不幸になったりしないので、
楽しくなる方向で
それぞれ勝手に思っていたら
それで好いじゃないですか!

てな事ばかりでは
せっかく読んで頂いてるのに
申し訳なさすぎますので、
最近読んだ本で
なるほどと膝を叩いた部分を
シェアします。

 

私たち個人を船、
私たちの環境を潮の流れに
それぞれ例えます。

私たちがどんなに努力しても
それは船体やエンジンを大きくて
性能の好い物に変えるだけで、
大きな潮の流れには
しょせん太刀打ち出来ません。

ところが、もしここで
潮の流れを変える方法があるならば、
あとは浮かんでさえいられれば
勝手に目的地に到着します。

これが環境に働きかける、
すなわち風水などの根本的な
考え方だということです。

どうでしょう?
こちらの方が無理がないし、
第一、楽ですね(^^;

ではまた明日!