みんななぜ、偽善者に騙されるんだろう?

人格は木のようなものであり
評判はその影のようなものである。
影とは我々が人の性格をどう思うか、であり
木こそが本物である。
– エイブラハム・リンカーン –

誰からも評判の好い人で
実際に好い人だと思ったことは
滅多にありません。
でも、誰からも評判の悪い人は
たいてい嫌な人です。
何故なんでしょう?

たぶん、人は騙されやすく、
好い人ぶった人にはコロリとだまされ、
嫌な人は自分を飾らないから
そのままの評判が立つのかと思いきや、
好い人ぶった人は実は嫌な人なので
それなのに自分を飾っているから
辻褄が合わなくなっちゃうなぁ。

悪い評判が立つのは
嫌な人の中でもまだ小物で、
本物の嫌な人は
人を欺くすべを身につけている?
でも一体何のために?

もしかしたら、
単に私が好い人ぶった人を
嫌いなだけかも知れない。
自分に似てるから^^;