会議室では何も生まれない

サービスについて。

この頃、問い合わせの電話をすると、
自動音声から始まることが多いですね。

音声ガイダンスにしたがって
いくつかボタンを押すと、
やっとオペレーターにつながります。

そもそも、ホームページを確認して
その上で会話を望んでいるのに、
あの妙にのんびりした録音を聴くと
無性に腹が立ってきませんか?

まぁ、いつまでたってもつながらず、
延々と待ち受け音楽を聴かされるのも
似たようなものではありますが、、、

問い合わせが増えたのと、
経費削減でオペレーターが減ったのと、
おそらく両方の原因で
そうなったのだと思うのですが、
それならホームページを充実させて
そこだけで問題が解決するようにするか、

せめてガイダンスを書き起こして
「この内容で問い合わせるときは
電話がつながったら211#を押して待つ」
くらいの情報が欲しいところです。

そうならないのは、
現場を知らない人間が会議室で
サービスを決めているからで、
お客の不満は会議室でなく
現場で起こっていることを知るべきです。

まぁ、言いがかりつけられないための
自衛手段なのかも知れませんけど^^;