人格の不一致
人格を計る最良の指標は、
(a)自分にとってなんら役に立たない人にどういった態度を取るか、
(b)自分に逆らうことのできない人にどういった態度を取るか、である
– アビゲイル・バンビューレン ...
親切とお節介の間には、深くて暗い河がある
他人に要求することを先ず自分に要求せよ
– 武者小路実篤 –
「よくもまぁ、ぬけぬけと、
どの口がそんなことを言ってるんだ?」
そんな人たまに居ますよね。
私もそ ...
「いつから?」「今日よう」
教養ある人間は、他の人格を尊重し、
したがってつねに寛大で柔和で腰が低いものである
– アントン・チェーホフ –
そういう人でありたいです。
調子の好いときの私と来たら、 ...
恰好だけの人も居ますけどね
文武は車の両輪のごとく、
そのひとつが欠けても駄目である、と昔の人もいっている。
治世に文を用い、乱世に武を用いるのは、
当然のことであるが、
治世に武を忘れず、乱世に文を捨てないのが、
最も肝 ...
格上げには絶好のタイミングだ
真の偉大さは
喜びの中でも苦難の中でも
楽しむ力があることで
見分けがつく
– ロマン・ロラン –
どう見ても苦しい状況にあって
それなのに100万ドルの笑顔 ...
なんて幸せな人なのでしょう
幸福は人格である
– 三木清 –
短い言葉で
見事に言い切ってますね。
流石です。
幸福は与えられた環境や
運不運というのも関係しますが
最後はそ ...
我思うゆえに我無し
人生の成功って、何なの?
お金だけなの?
「あの人がいないと寂しいね」
「あの人がいるから安心だね」。
それぞれのポジションで、
かけがえのない人になること
– 春山満 ...
思いやりは想像力
人の身になって考えるというのは
難しいことです。
先日、整形外科の待合室で、
印象に残ったことがありました。
松葉杖もままならない、
脚を怪我したばかりらしい女の子が、
立ち往生 ...
普通の人なのに
人間は制服どおりの人間になる
– ナポレオン・ボナパルト –
確かに、中学生の頃
学ランのホックを外すとそれだけで
優等生意識はなくなってしまい、
長いスカートやだぶ ...
あびらうんけんばさらだとばん
”習慣”と聴くと何を思いますか?
ポジティブな印象なら
上手く生きている証拠です。
たいていは後ろめたく、
触れられたくない部分の
お話でしょう。
二つの方向があります。 ...