招かれざる客

この世に客に来たと思えば
何の苦もなし。
朝夕の食事は美味からずとも
誉めて食うべし。
元来客の身なれば
好き嫌いは申されまじ
– 伊達政宗 –

この頃はなくなったけど
子どもたちが小さくて、なにかと金がかかる頃には
仕事を選ばず、高給というだけで飛びついて、
当然高い賃金の理由は
過酷な労働やブラックな扱いだったりして、
そんなときは
「今は懲役なのだから、、」と
変な自分の慰め方を採用してました。
政宗さん仰るように、お客と思った方が
自己評価を低めずに済みますね。

もう、そういう場面がご免だけど
何かには使える気がします^^;