愛すべき新橋の酔っ払いたち
よき時代は天から降ってくるものではなくて、
わたしたちが自分でつくり出すものです
それはわたしたちの心の中にあるものなのですよ
– フョードル・ドストエフスキー –
誰かがや ...
跳べ!
人のやったことは、まだ
人のやれることの百分の一にすぎない
– 豊田佐吉 –
よく、誰かのやったことについて
「凄い!凄い!」と感心する人がいますけど、
感心すべきは ...
なんで、私ばっかり、、
人間は、時には自由であったり
時には奴隷であったりするわけではなく、
常に全面的に自由であるか
あるいは全面的に自由でないか、
そのいずれかである
– サルトル – ...
フィジカル v.s. シニカル
人の言葉は善意にとれ、
そのほうが5倍も賢い
– シェイクスピア –
人の言葉を、いちいち斜に構えて
シニカルな薄笑いを浮かべる人が居ます。
開けっ放しの笑顔なんて ...
凡人から見たら、ただの嫌な奴
一輪の花は百輪の花よりも
はなやかさを思わせるのです
– 川端康成 –
”思わせる”というのがポイントですね。
実際のはなやかさ(数値化できませんけど)より
連想させ ...
悪者はなぜ大笑いをするのか?
共通の憎しみほど人間を団結させるものはない
– チェーホフ –
たしかに、団体に一人嫌われ者が居ると
その人の悪口でさんざん盛り上がったりしますし
それ以外の人の愚行は ...
恋の予感 > 恋
コロンブスが幸福であったのは、
彼がアメリカを発見した時ではなく、
それを発見しつつあった時である
幸福とは絶え間なき探求にあるのであって、
断じて発見にあるのではない
– ドストエ ...
うさん臭い
裸の人間が、
「この服をどうぞ」と言ってきたら
用心しなさい
– アフリカの諺 –
最大級に苦悶の表情で
幸せになる方法を語られたって
最高にうまく行ってその ...
ねっちょり
君は君、我は我也
されど仲よき
– 武者小路実篤 –
互いに自立した二人が
一緒にいるときに笑いあっている、、
同性でも異性でも理想的な間柄に思えます。
まる ...
足跡に綺麗な花が咲くまで
踏み出せばその一歩が道となる
– 清沢哲夫 –
東京に居たころは
何年かに一度ドカ雪に見舞われて
そうなると微妙に遠い駅までの道のり
頼みの自転車が大変でした。 ...