目を背けても停止しただけだから

山が高いからといって、戻ってはならない。
行けば超えられる。
仕事が多いからといって、ひるんではいけない。
行えば必ず終わるのだ
– モンゴルの諺 –

中学生の頃からしばらく
嫌な時間を過ごす時に
「これからしばらくは、気を抜いておこう」
なんて思っていましたっけ。

どうしてそんな表現になったのか
よく分かりませんけど、
おそらくは思考停止状態にして
気が付いたら嫌な時間が過ぎていたと
そんな期待をしていたのでしょう。

そのころに抜いたまま
忘れてしまった気がいくつあるのか?
一つずつ思い出して
解放してあげませんとね