ただのボヤキの範疇

怒りの反対、それは
社会や人生に対する信頼であろう。
怒りは共同体感覚への
反抗である
– 出典不明 –

ちょっと解り難いので
自分に当てはめて考えてみたら、
私はそもそも
怒りの感情が薄いらしい。

いちばん腹を立てるのは
運転中に前を走るドライバーが
自分がいい気持ちになるためだけに
後続車に迷惑をばら撒いてるとか、
そんな些細なものばかりだけど
でもそれは怒りというより
瞬間的なイライラの範囲ですね。

では社会や人生を信頼してるのか?

人生は信頼してるけど
社会に対しては1ミリの信頼も無い気がする。
悪者の扇動にコロッと引っかかって
次から次へと魔女狩りみたいなことをする、
社会は本来、もっと健全なはずだと、、

なんだ、信頼できない社会のありようか、
その元凶の悪者に怒っているらしい。

共同体感覚への反抗?
長いものに巻かれる流儀は
確かに嫌かもしれない^^;