無理があふれている

一万字の報告書よりも、
現場で働く仲間の顔つきのほうが正確に
ビジネスの状況を反映する
– 中野善壽 –

ビジネスに限らず
メンバーの顔つきって饒舌ですね。
どんなに好いことを並べたててみても、
やってる人の表情が暗かったら
どこかに無理があるのはチョンバレというもの。

逆に、明らかに困った状況なのに
いかにも嬉しそうな笑顔ばかりだったら
ちょっと危ないかもですね。
大変な中でも笑顔を絶やさないというのと
似ているけどまったく違うでしょう。

具体的にどこがどう違うとか
明確な線引きをするのは難しいですけど、
それこそ”顔つき”という印象が
全てを物語ってくれているはずです