埴輪ですが、なにか?
傷つきやすい人間ほど
複雑な鎧帷子(よろいかたびら)を身に着けるものだ。
そして往々この鎧帷子が
自分の肌を傷つけてしまう
– 三島由紀夫 –
「もう傷つくのは懲り懲 ...
船頭多くして船山に上る
一流の人材ばかり集めると
会社はおかしくなる。
世の中賢い人が揃っておれば
万事うまくいくというものではありません。
賢い人は
一人か二人いればたくさんです
– 松下幸之助 ...
あれは何だったのだろう?
私たちは三つの教育を受ける。
一つは両親から、もう一つは校長から、
残りの一つは社会から教えられる。
そしてこの三番目は
初めの二つに全て矛盾する
– モンテスキュー – ...
今日は今日、明日は明日だから
何事も明日、明日と伸ばしておく時は、
千日たっても用は弁ぜず。
事を為さんには、片っ端からなすべし
– 石川紀之助 –
スペイン語で別れの挨拶は
Hasta maña ...
ワガママです
世の中には、ワガママな人間と
それを我慢する人間の二種類がある。
そして、ワガママな人間は、
それを押し通せる相手を見つけるのが
実にうまい
– 柴門ふみ – ...
スネイプ先生は敵ではなかったし
無知な友ほど危険なものはない。
賢い敵の方が余程ましだ
– ラ・フォンテーヌ –
無知な敵というのもいたりして
これは文句なく最悪でしょう。
悪意を持ってどんな攻撃を ...
評判悪いよ
おしなべて誉められる者にも
善人は少なきものよ。
半ば誉められ、半ば毀しらるる者こそ
取り所はあるなれ
– 徳川吉宗 –
いろんな人が居るのに
大方に誉められ ...
お見事!と言われたくて
「死」は人生の総決算である。
肉体の朽ち果てた後に、なお残るものは
ただ、肉体が動いている間に為した
真実のみである
– 森信三 –
財産を残すというのですか? ...
いちご一会をもう一度
人間は一生のうち
逢うべき人には必ず逢える。
しかも、一瞬早すぎず、
一瞬遅すぎない時に
– 森信三 –
もう、あちらに旅立たれた方が多いけど
随分とすごい方 ...
「使えない」のは誰のせい?
アクの強い、生意気な男こそ役に立つ。
大いに使いこなせ
– 山下亀三郎 –
役に立つかどうかは別として
私は人一倍アクが強くて
誰よりも生意気な野郎だと自覚しています ...