そこからあえて外れる

森の分かれ道では
人の通らぬ道を選ぼう。
すべてが変わる
– フロスト –

親の敷いたレールは
思春期くらいで嫌になって
気の利いた子は外れてしまいます。
その点は、女の子の方が潔いかな?

でも、どんなに外れても
何かの拍子に、まるで刻印のように
親の、というより民族的な
選択の癖みたいなものが感じられる。
嫌だと思っても、些細なことほど
理性とは違った理由で道を選んでいる。

そこからあえて外れることで
初めて見えてくる景色があるはずだ、
なんて思ったりして^^;

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