だから大抵ちょっと手を抜く
この世はどういう道理でできているかと言うと、
微差が大差を生むのです。
笑顔だったり、言うことが肯定的だったり、
着ているものが華やかだったりするだけで、
この微差が掛け算になってくるのです。
ものスゴイ、結果が違ってきちゃうんですよ
– 斎藤一人 –
ほかの条件が同じだったら
誰だって笑顔が気持ち好い奴を選ぶし、
笑顔も同点なら言葉のチョイスだったり
見た目の好感度だったり、
どっちにしたってずば抜けているのじゃなく、
（なぜならずば抜けていたら
それ以前に選ばれているはずだから、）
ほんの僅かな差で
選ばれたり、避けられたりが
決まってしまうらしい。
そして、ちょっとだけ優れている人は
何をやらせてもちょっとだけ上を行くから、
結局どんな場面でも選ばて
気が付けばランクが上がっている。
そういう奴を見ると
偉いんだなぁとは思うけど、
そのちょっとって
すごく大変なんですね！
だから大抵ちょっと手を抜くのが
私流です。
ランクは低いままだけど
今までしてきた楽は
ものすごい量でしたから＾＾；
