じっくり読むに限る

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人生は一冊の書物に似ている。

馬鹿者たちはそれはパラパラとめくっているが、
賢い人間はそれを念入りに読む。
なぜなら、彼はただ一度しかそれを
読むことが出来ないのを知っているから。
– ジョン・パウル –
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速読を習ったことがあります。
かの有名な、東大のお医者様の連続講座です。
いろいろ衝撃的でしたが
なかでも、速く読んでもじっくり読んでも
理解度に差がないと知ったことでした。
それは、速く読むことへの期待というよりも
じっくり読むことへの幻滅でした。
いくら心を込めて読んでも
たいして記憶には残らないのですね(--;

でも、よく考えたら
じっくり読むことの価値というのは
その本を理解することではなく
読みながら自問自答することかも知れません。

だとしたら、速読しちゃったら
それこそ自問自答の余地はないというか
それを封じ込めているわけですから、
やっぱり本はじっくり読むに限るのかな?

もっともこの頃
ネットフリックスとかアマゾンプライムとか、
動画に恵まれるようになって
本から遠ざかっている怠けものの私です^^;

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