魂のふるさとへ帰れと、彼は言った

毎日を生きよ。
あなたの人生が始まった時のように。
– ゲーテ –

人生が始まった時のことなんて
普通は覚えていないし思い出せないですね。
たまに覚えているという人だって
誰かに聞いたことが
いつのまにか記憶にすり替わったという
夢のない話が多いみたいです。

ところが中には、生まれたときはおろか
前世の記憶を持つ人が居るらしく、
そういう人がたくさんいる村があるらしい。

単純に羨ましくはないですね。
だってアイデンティティとでもいうのか
自分が何者かが分からなくなりそうで、
真剣に生きていられなくなりそうな、、、

まぁ、どうせ真剣に生きていないから
たいした影響はないか^^;