人に見せるためじゃなく

例外にひるまず、
どんな例外にも身体が反射的に
ついていくことができるかどうか
– 色川武大 –

最高の条件が揃って
最高の仕事をするのが理想です。
でも、最高の条件なんて
所詮は絵に描いた餅なのです。

だから練習が必要で
毎日の練習の中で
同じことをしているつもりでも
微妙に違う事をしていて
それを理想に仕上げようとして
微調整を覚えて行く。

それを繰り返しておくと
本番で全く違う条件下に置かれても
身体が理想の結果から逆算して
必要な動きをしてくれたりして、
身体(潜在意識?)って凄いものだし
やはり練習は栄養源です