本筋に関係なくても、
自分が気に入っているところを見つけて、
幸せな気持ちになれば、
それでいいんです
– 宮崎美子 –
クラスに一人より少ないけど
町内に一人くらい、
運が良ければ職場に一人くらい
笑っているのが標準な女性が居ます。
自分が男であるせいか
男にそういう奴が居るかどうか
気にしたこともありません。
不機嫌が標準な女性は
そういう人を小馬鹿にします。
「能天気」だと。
でも男性陣は残らず、
いや正確には、彼女の上司を除いて
みな彼女が好きで
彼女に救われているのです。
生きていれば
好いことばかりじゃないけど、
笑えるタネを無意識に
次々と探し出す彼女こそ
本当に利口な人だと思いませんか?