都会の流儀?

都会の暮らし
何百万人もの人々がいるのに、
みな孤独
– ソロー –

若いころ、女房の実家へ行って
夜通し運転だったので、最上川の河原で
ワンカップで神経をなだめてから寝ました。

その日の夕方には
「のんちゃんの旦那が朝から呑んでた」と
町中に広まっていたのには魂消ました。

まだ若くて元気だったので
そういうべたべたした関係は嫌でした。

時は流れて

東京で子供が二人になって
子供つながりだけが
友好関係になったと気づいたとき
年とったら都会は嫌だと思いました。

さらに時は流れて

沖縄といっても、那覇市や浦添市は
どちらかというと都会ですが
孤独を感じていないのが不思議だし
有難いです。
もうすぐ石垣市の人になるけど
もっといい感じだと思います