波が消してくれないから
侮辱した人は砂に書くが、
された人は鉄に書く
– ドイツの諺 –
私は友人が呆れるくらい
昔の細かいことを覚えている方なので
そういうことはごく稀なのですが、、 ...
出逢うために必要な別れだけど
わたしたちは
踏みなれた生活の軌道から放りだされると、
もうだめだ、と思います。
が、実際はそこに、
ようやく新しいものが始まるのです。
生命のある間は幸福があります
– レ ...
ままなったら、むしろ異常
三度炊く、飯さえ硬し柔らかし、
思うままにはならぬ世の中
– 魯山人 –
沖縄の那覇市とか浦添市あたりは
けっこう渋滞が凄いんです。
私もそうですが、同僚の3分の1く ...
永遠の旅行者
いつもの毎日こそが本当の人生。
雑事に追われて過ぎていくありふれた日常、
その「普通」の時間を楽しめないまま日々を過ごし
それどころか楽しみを我慢する。
なんともったいない。
毎日は素敵な贈り物 ...
都会の流儀?
都会の暮らし
何百万人もの人々がいるのに、
みな孤独
– ソロー –
若いころ、女房の実家へ行って
夜通し運転だったので、最上川の河原で
ワンカップで神経をな ...
実は、あまり考えてません
決断とは「決める」「断つ」。
そして「断つ」には2つある。
ひとつは迷いを断つ。
二つは退路を断つ
– 田坂広志 –
私は、この時代の日本人としては
大学をド ...
何のために捨てるのか?
あらゆる創造活動は
まずなによりも破壊活動である
– パブロ ピカソ –
近頃はリフォームが流行りですけど
まったく違ったものにするのなら
いっそのこと更地にしてしま ...
両親なら、もう天国です
もし私が羅針盤を持っていたら、
この嵐だって何ほどのこともありませんし、
もし私に良心というものがあれば、
いくら大事件が起こっても、
びくともするものではありませんよ
– ヴィクト ...