波が消してくれないから

侮辱した人は砂に書くが、
された人は鉄に書く
– ドイツの諺 –

私は友人が呆れるくらい
昔の細かいことを覚えている方なので
そういうことはごく稀なのですが、、

自分にとっては軽い出来事を
実は相手が重大にとらえていたりして、
何かの拍子にその話になったとき
相手が爆発寸前の真顔になったりすると
あんな恐ろしい瞬間はありませんね。
それまでの期間に
相手が示してきた作り笑いまで思い出されて、
もう十分に復讐を果たされた気分です。
でも相手にとっては
始まったばかりだったりする、、、

そういう場面は懲り懲りなので
今日の諺を心に刻んでおきましょうね

※沖縄で「~しましょうね」は
「~しますね」を意味します^^;