普段は言葉

僕は以心伝心などというのは信じません。
いろいろなことを言葉にして、
問題があればこまめに解決していく
– 伊丹十三 –

私は信じています。
というか、究極の目標です。

でも大抵の場合
お互いに一人よがりをしている。
通じているつもりが
何年も経ってから
それが間違いだったと気が付く。

送り手の責任ばかりではなく
受け手がその態勢になかったなら
初めから伝わるわけもなく、
だとすれば、相手との関係性を
普段から盤石なものにしていかないと、
都合の好いときばかり
以心伝心を持ち出すのは反則です。

やはり伊丹さんの言う通り
普段の言葉が重要でしょうね