隠してはいけない

綺麗な脚でいたかったら、男達の視線に脚をさらしなさい
– マレーネ・ディートリッヒ –

あちこちから文句が出そうですが
けだし名言に違いないでしょう。
「私なりに」とか「自分のペースで」も
もちろん大切な事なのですけど
そればかりでは緊張感が欠けてきます。

緊張というと悪いイメージが付きまとうならば
「ちゃんと引き締まる」と言えば好いかな?
ちゃんと引き締まらないと
ちゃんと緩むこともできません。
その状態は緩んでいると言うよりも
たるんでいると言うべきです。

見られて恥ずかしくないようにと
緊張感を持って過ごすことで
脚に限らず、より好くなっていくでしょう。
そして見る相手が他人ではなくて
「自分に恥ずかしくないように」となったなら
あとは日々進化あるのみですね