真実はどこに隠れているかと言えば

雑草という名前の草は無い
– 昭和天皇 –

小学校の授業で円グラフを見せられ
「いちばん多いのはどれでしょうか?」
という質問に対して
「その他です」
という答えは不正解でした。
不思議で仕方なかったけど
分類できなかったいものの総称が「その他」と知って
なんとなく納得しました。
でも、よく考えたら、「その他」が多いというのは
分類が無意味なだけのような気もするし、
少数派は見なかったことにするなんて非民主的で、
教育上よろしくないですね。

真実は「雑」の中かも知れません