残さなくちゃイケマセン!

名言とか格言が好きで
フェイスブックの朝の投稿でも
よく引用するのですけど、

ちょっと誤解を招きそうな、
でも捨てがたい言葉があったので
こちらで扱います。

————————————-
美味しくて体に悪いものを食べて病気になるか、
不味くて体に良いものを食べて健康でいるか。
食べ物も人間関係も同じ。
- 美輪明宏 -
————————————-

このままだと
「良薬は口に苦し」みたいで
楽しくありません。
そもそも私の主張する
「身体にまかせる健康法」とも
バッティングしちゃいます。

「そのときの身体に必要なものは
美味しく感じるように出来ているのだから、
食べたいものだけ、好きなだけ食べて、
その代わり、もう充分だと感じたら
たとえあと一口でも残すこと!」

これが食べ物に関して
注意すべき事のすべてです(^^;

そこで先ほどの言葉ですが、

食べ過ぎで、味覚が異常になると
からだに悪いものを美味しく感じて
からだに好いものを不味く感じる。

同じように、人格に異常を来すと
自分を堕落させる人を好きに感じて
成長させる人がうっとうしくなる。

こんな風に読み取ると
ぴったり来るではないですか!

あなたの交友関係、大丈夫(^^?
また明日!