合理的と言えるかも

毎週日曜日は
以前に関わっていた公立高校に
手伝いに行くのですけど、

今朝JRのK駅についたとき
思わず目を覆いたくなる光景が、、、

コンコース一面の女子高生!

全員ジャージ姿で
恐らくこれは何らかの部活の大会が
たぶん間違いなく私の向かう
公立高校で行われる(ーー;

別に仕事は増えないけど
すでにヘッドホンから流れてるはずの
マイルス・デイヴィスが聴こえない、、、

つまりウルサイんです、彼女ら^^;

案の定バス停も
女子高生で溢れており、

もっと硬派な学校は
歩いて30分の距離をぞろぞろと
変態を組んで行進して行く。

こんなの思い出しちゃいます
https://josho.tokyo/ohba/archives/125

そして今、高校生たちは
バレーボールの大会にそなえて
ウォームアップしています。

あれは最近の流行りなのか
ちょうどサッカーの試合中みたいに
ラッパ的な声が途切ることなく

「みぁ~~~~~」

そんな風に聴こえております。

私の年代は
プロ野球の応援に行っても

「ワンちゃぁ~ん(王選手)頼むぜ!」

「チョウさぁ~ん(長嶋選手)一発ねぇ!」

とか、それぞれ勝手に応援したもので、
(いつの時代やねん?)

のちに鳴り物が出てきて
選手ごとのテーマを合唱されたりして
大いに違和感を覚えましたが、

この頃は部活まで、
ステレオタイプなのですね(ーー;

まぁ考えてみたら
高校でなにを血迷ったか
野球部に入ったとき、

外野で球拾いしながら
何か声を出し続けろと言われて
かなり困った覚えがあり、

それだったら
あらかじめ歌詞(?)があれば
合理的と言えるかもです。

ただし、新入部員が
気の利いた掛け声を出せる頃
好き先輩になっていたことも確かで、

至れり尽くせりで
スキルだけ上達させようという
この頃の風潮はどうも

オジサンには馴染めません。

ではまた!