貧乏自慢、不幸自慢など

重要なのはなにを耐え忍んだかではなく、
いかに耐え忍んだかという事だ。
– セネカ –

耐え忍ばないというのも
一つの選択肢ではあるでしょう。
この頃の私はそうかも知れません。
でも、子どもの頃の家庭事情だったり
情報が少なかったりで、
誰だって多かれ少なかれ耐え忍びます。

さて、いかに耐え忍ぶかですが、
逆にみっともないからやめた方が好いのは
貧乏自慢、不幸自慢などの自虐ネタでしょう。
いかに苦労しているかを語って
人の同情を買おうとするのが常習な人も
会うのが鬱陶しくなります。

母親がそういう人だったので
私もそれが似てしまって
友だちや先生に何度か指摘されました。
何度か指摘されたということは
はるかに多くの機会に
そう思われていたのでしょう。

反省(--

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