どうでも好いこと

「僕はずっと
  山に登りたいと思っている。
  ……でも明日にしよう」
おそらくあなたは
永遠に登らないでしょう。
– レオ・ブスカリア –

 

トルコだったかのことわざに
「明日できることは今日するな!」
というのがあります。
お国柄というのか、
勤勉な(だった?)日本人には
ちょっとピンとこないはず。

ただ、正反対に見える二つの考え方、
どちらが正しいと言うのでなく
どこに重点を置くかの違いだと思います。

なにかを「する」ことが大切なら
明日と言わず今日この瞬間がポイントです。
しかし、今日の使い方に重点を置くと、
どうでも好いことで今日を埋めてはいけません。

たいていは正反対に
どうでも好いことをすることに
命をかけてるんですけどね^^;

f:id:jojojojosho:20200707053749j:plain