一般に、男性のあいだでは
愚かで無知な男が、
女性のあいだでは醜い女が愛され、
ちやほやされる
– ショーペンハウアー –
どちらも、間違っても自分を
脅かす危険のない存在なのでしょう。
でも『人間失格』の
竹一の怖さを彼らは知らない、、
あっ、古すぎて
あなたも知りませんでしたか?
これは失礼(^^;
人間失格の主人公は
四六時中自分を演じていて
両親や学校の先生など
見事に騙されているんですね。
ところがある日の体育の時間
鉄棒をわざと失敗してみせたとき、
知恵遅れというのもあって
全く無警戒だった竹一が近づいてきて
「わざわざ」
って言ったのですよ( ゚Д゚)
怖いですよね!
でも毎度のことながら
お題から反れまくってますね。
しかたないですね(--;