自分のことが大好きですよ。
自分自身を愛さなくて、
どうして他人を愛せるのかしら
– デヴィ夫人 –
本当に幼いころは
何の疑いもなく、自分が好きでした。
いや、好きとか嫌いとかなんて
考えたこともないから
嫌いじゃなかったというべきでしょう。
小学生くらいから
いまでも覚えている複数の人の
たぶん本人はその場で忘れたような一言で
だんだん自分を嫌いになりました。
まぁ、自分に惚れちゃってるような
ユニセックスな若者を観ていると
ちょっと自分を嫌っているくらいの方が
マシなのかなとも思いますけど、
やはりどこかで折り合いをつけないと
見事な年寄りになれませんしね^^;