君子は何事に臨んでも、
それが道理に合っているか否かと考えて、
その上で行動する。
小人は何事に臨んでも、
それが利益になるか否かと考えて、
その上で行動する。
– 吉田松陰 –
銭ゲバなんていう言葉がありました。
そんなタイトルの漫画もあった気がします。
ハイエナとかハゲタカとかの異名も
たぶんそれに近いニュアンスがあるのでしょう。
不思議なのは、本人が恥じるどころか
それを誇りに思っているというあたりですが、
どうも本気で誇っている訳ではなく
意地でも恥じている風に見せないといった
精いっぱいの強がりに見えなくもない。
具体的に一人の男を想像して
ダラダラと書いていますが、
そいつはとあるブラックな会社の社長で
客からはむしり取るくせに
ガソリン代まで端数切捨てにさせて、
(させるのは社員の役目だし、、)
その苛め抜いたガソリンスタンドに
社員旅行の選別まで請求する輩でした。
まぁ、一代で財を成したわけだけど
幸せからは一番遠くにいる気がしますね。
あの頃の仲間たち
みんな無事に脱退できたかな^^;?