それなら『小僧の神様』を読みたまえ

外から聞こえてくる何千の声も、
あなたを脇道へそらせるだけである。
ただあなたの内部から聞こえてくる
良心のかすかな声だけが、
あなたの信頼すべき案内者となり得るのだ
– ジョージ・マロリー –

 

自分の内側からの声が
間違いなく聴けたら好いのだけど、
一度意識したら最後
あらゆる雑音が聞こえて来ます。
その中からどれを選ぶか?

そうなってくると、必要なのが神様!
別に宗教団体に入らなくたって
自分以外の、そしてもっと上の人格なら、
まぁ神様だから神格とでもいうのか、
なにしろ邪悪な自分ではない声と決めて
その声を聴くようにする。

それで聴こえてくるのは
やっぱり自分の声かもしれないけど
そんな手続きを踏むだけで
ずいぶんまともな声になるからあら不思議。
単純な私専用な手かもしれないけど
それなら自分の方法を
探すしかないでしょうね、たぶん^^;