普通とか平均という幻想

我々は、他の人たちと同じようになろうとして、
自分自身の四分の三を喪失してしまう
– アーサー・ショーペンハウアー –

自分自身を振り返ると
小学生の時は、まだ自信満々で
中学から高校にかけてが
平均(?)との乖離に怯えていました。
浪人してリセットされたのか
大学入学以降は
元の傍若無人に戻りましたけど。

どこかの段階で社会性を学ばないと
社会に出てからの引きこもりは
結構致命傷になりかねませんから
私のは安全なパターンだと思います。

おかげで
今でもやろうと思えば目立たないように
その他大勢に隠れる事が出来ます。
就職の面接とか
相手が選ぶ立場のときしか
その気になることはありませんけどね。

それ専門になった人は
中年以降、心身ともにツケが回って
エライ事になりますから
今からでもリセットしてくださいね