蔵六って、亀の異名らしい

思い通りにいかない道に、実は運が落ちてる
– 萩本欽一 –

不運が重なるときってあります。
「なぜ自分ばかり、、」と
嘆いてみたり怒ってみたりしがちですが
それで好くなった試しはありません。

でも、後になってもふと気が付くと
不運に思えたことがきっかけで
格段に好い状況に変わっていたりします。
不運がきっかけだったと
なかなか気が付きにくいんですけどね。

一度はっきりと気が付けば
次からは「今がその時だ」と気づいて、
あるいは思い込むことが出来て、
あとは亀のように手足と頭、
尻尾も忘れずに引っ込めて耐えていれば
たいていの状況は改善しますから、
好い萌しを見落としませんよう
アンテナだけは立てておきましょうね