銀のスプーンをくわえて生まれたら、危ない

英雄だって、普通の人より勇気があるわけではなく、
ただ五分ほど長く、勇気が長持ちするだけである
– エマーソン –

勇気とは違うのだけど、
女房も子供たちも、私が修理や工作が得意だと
なにか勝手に勘違いしているらしいけど、
それは大きな間違いで、
自慢じゃないけど、中学校の技術家庭では
「2」以外とったこともなく、
それだって「1」だと色々面倒なことになるので
お情けで「2」にしておいたと言われました。
それくらい不器用というか
注意深いの正反対に出来ているのです。

なら、なんで得意と勘違いされるかと言えば
女房や子供が壊す専門なので
仕方なく私が直したり作ったりするだけで、
やっていれば、少しは上達するもんだからでしょう。
「自分でやれ!」というと
「だって出来ないんだもん!」と威張ってる。
人が複数集まると
何となく役割が決まって来ちゃうのかな?