境遇を改善できない理由
私たちは、境遇を改善しようとは思いますが、
自らを改善しようとは、なかなか思わないものです。
境遇を改善できない理由は、まさにここにあります。
– ジェームズ・アレン –
以前、整体を習っていた頃、
そこは心理療法にも力を入れていたので
そのコースもとっていたのですが、
身体の不具合は心から、
心の不具合は身体からアプローチ
という大原則みたいなものがありました。
この原則は、整体に限らず
いろんなことに応用がきくようでして、
問題(として浮上している)に直接手をつけず
からめ手で行けば力が要らないし
結果として無理なく事が運ぶようです。
冒頭の例でいえば
環境に満足できないからと言って
環境に働きかけるのは初心者。
環境の対局といったら自分ですから、
自分を変えることで環境を改善できないかと、
その方針を立てるわけです。
さて、もう一段上があって、
自分を直接変えようとすると無理がある。
自分を変える目的で
それをオートマチックに出来ないか?
あるじゃないですか!
風水でも好いし、色彩心理学でもOK。
波動調整、ホオポノポノ、、、
登山口は無数にありますよ^^v