何を知らないのかを知っていない
自分が何を知っているのかを知り、
自分が何を知らないのかを
知っていないということを知ること。
それこそが真の知識です
- ニコラウス・コペルニクス -
人に対して知ったかぶりをしているうち ...
何も咲かない寒い日は、
何も咲かない寒い日は、
下へ下へと根をのばせ、
やがて大きな花が咲く。
- 高橋 尚子 -
むかし、新築マンションに住むことになって
毎週休みのたびに、建築現場を見に行ったのだけど、 ...
失うもの
我々は望むことが全てできるわけではない。
しかし、可能なことは全て望まねばならない。
– ミシェル・ルイ・リケ –
たまに、へんな論法の人が居て、
「望んだからって、必ずしも ...
幸せは香水のようなもの
幸せは香水のようなものだ。
他人にふりかけると自分にも必ずかかる。
- ユダヤの諺 -
いかにも「香水つけてます!」というのより
なにかの拍子にふと香る、上品な香りがいいですね。
男でも女で ...
褒められたい
褒められたい、認められたい。
そう思い始めたら仕事がどこか嘘になります
- 永六輔 -
マズローさんを持ち出すまでもなく、
人間なら誰だって「認められたい」のですが、
それをジッとこらえてグ ...
やればやるほどおもしろく
やればやるほどおもしろくなるもの
……それを仕事という。
- 斎藤一人 -
給料とか安定性とか
そういう理由で仕事を選んだなら、
そもそも面白さは期待薄でしょう。
私は
観客でいるより
人生は観客でいるより
プレイヤーになった方が楽しい
他人がしいたレールを歩くよりも
自分でレールをつくって歩いたほうが
エキサイティングだ。
- 吉岡秀人 -
誰だって、元気なとき ...
二つの警告
諸君は一緒にいる人々よりも、
けっして利口に思われてはならないし、
また、より物知りに見られてはいけない。
– チェスター・フィールド –
二つの警告が入ってますね。 ...
鎖をひきずって
過去にしがみついて前進するのは、
鉄球のついた鎖をひきずって歩くようなものだ。
- ヘンリー・ミラー -
重いとか、がんじがらめとか、
そういうのが好きな人は居ないと信じたいけど、
どうもそ ...
受けとめ方を変えることで、
自分にとって具体的に不本意なことをしてくる存在を
師として先生として受けとめる。
受けとめ方を変えることで、
すばらしいものに見えてくるんじゃないでしょうか
- 樹木希林 -
「具体的に」と ...